今から40年前、テレビ、ラジオ、街角には彼女の歌ばかり流れていた。

1969年、「新宿の女」でデビューするや、またたく間に若者から大人まで圧倒的な支持を受け、1970年代の音楽シーンを駆け抜けた「藤圭子」。1stアルバム「新宿の女」、2ndアルバム「女のブルース」と合わせて1970年3月30日付から翌年1月11日付オリコンアルバムチャート 42週連続1位(約10ヶ月)。しかも1970年3月30日付から7月27日付の18週間は、シングル&アルバム両チャートで第1位獲得。この前代未聞の記録はオリコン・チャート開始以来現在に至るまで誰にも破られていません。(オリコン調べ)彼女の「艶」があふれるオリジナルと、「縁」を感じるカバー曲で構成した2枚組のコレクションです。怒涛の各21曲、計42曲収録予定。ジャケットも当時の写真を使用.

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ディスク:1
1. 新宿の女
2. 生命ぎりぎり
3. 女のブルース
4. あなた任せのブルース
5. 圭子の夢は夜ひらく
6. 東京流れもの
7. 命預けます
8. 女は恋に生きてゆく
9. さいはての女
10. 恋仁義
11. みちのく小唄
12. 京都から博多まで
13. 別れの旅
14. 明日から私は
15. 私は京都へ帰ります
16. 命火
17. はしご酒
18. 聞いて下さい私の人生
19. 面影平野
20. 可愛い女
21. 螢火

ディスク:2
1. アカシアの雨がやむ時
2. 今日でお別れ
3. カスバの女
4. 知りすぎたのね
5. 雨がやんだら
6. 霧の摩周湖
7. 女の意地
8. 逢わずに愛して
9. 港町ブルース
10. 別れの朝
11. うそ
12. 北国行きで
13. 北国の春
14. ひとり寝の子守唄
15. 旅の終りに
16. おもいで酒
17. みちのく一人旅
18. 舟唄
19. さすらい
20. 怨み節
21. 網走番外地