文字通り、尾崎紀世彦のセカンド・アルバム。
迫力があってスケールの大きいボーカルは、今では最もいないタイプではないだろうか。男がまだ強かった頃の`男の歌声`である。1971年のレコード大賞、歌謡大賞を独占し、彼の世界を確立した「また逢う日まで」は彼の代表曲でもあり、日本のスタンダードだ。 (C)RS
・ amazon : Kiyohiko Ozaki : 尾崎紀世彦セカンド・アルバム (1971)
CD01.
1.また逢う日まで
2.今・今・今
3.夕やけの誓い
4.帰郷
5.おす犬
6.別れの夜明け
7.さよならをもう一度
8.あなたのすべてを
9.愛のフィナーレ
10.遠くへ行きたい
11.忘れないわ
12.雪が降る